2012年8月24日金曜日

大会における「先輩」へ

明日・明後日は1年生のブレイクラウンドありの大会としてははじめての?銀杏杯ですね。3年前に同期と立ち上げた大会が、こんなに大きなものになり、ディベート界の中で重要な位置を占めるようになったことは嬉しく思います。

なんというか、僕がいうのもあれなのですが、皆さんに伝えたいことがあったので。。。
老害発言だったらあれなのですが、1年生の皆さんにはディベートを楽しむこと、それから交流の輪を広げてほしいなと思っています。

2年生以上の「先輩たち」は、ジャッジをしたりすることもあって大変なところもあるかもしれませんが、ぜひ後輩の交流の輪を広げることに一役買ってください。やっぱり、今思い返しても自分がディベート界にこんなに残ることになった理由は、同期に恵まれたからだったと思います。

そんなに難しいことではなく、ラウンド間に他大学の座っているところに連れて行ったり、「連絡先交換してきなよ~」とか言ってあげたりするだけでいいと思います。ご飯を一緒に食べてもいいでしょうしね。少なくとも僕みたいなコミュニケーション能力が0に近い人間にとってはそういう先輩のプッシュがありがたいもんです。実際今思い返しても、先輩が色々やってくれたおかげでなんとか僕もやってけたんじゃないかなーと思っています。

色々な大学の人が、ディベートと言う競技はもちろんですが、それと同じくらい大事であろう、交友の輪を広げるきっかけになるといいなーと思っています。老害のひとりごとです。

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